しまうまフォトブックが届いた

しまうまプリントのフォトブックを作る - drumbeat4baby’s blogの続きです。
2月20日に注文して2月23日に届きました。早い!


📸印刷した物を更にスマホで撮っています。画質が悪くてすいません。


注文したのはA5スクエアサイズ36ページ。
写真補正機能をオンにして注文しました。

撮影はiPhone 6s。
標準アプリとStage Camera HD 2で撮りました。

App名: StageCameraHD2 - 高画質のカメラ、デベロッパ: sky-nexus Inc.
https://itunes.apple.com/jp/app//id1320548960?mt=8

写真の明るさなどは標準写真アプリとUltralightで調整、撮影サイズから劣化させないようにしました。

App名: Ultralight - Photo Editor、デベロッパ: Timi Koponen
https://itunes.apple.com/jp/app/ultralight-photo-editor/id972428565?mt=8


まずは表紙。

ブックカバーには表紙写真を1枚選択できます。
カバー色がいくつかから選べたので明和カラーを選択しました。
カバーを外すと表紙も裏表紙も真っ白。

(落書きや寄せ書きできますね!)

最初のページにはタイトルとサブタイトルが印刷されています。


スマホ写真はA5スクエアの見開きだと線がところどころ潰れます。
特にStage Camera HD 2を使った方は輪郭がカクカクに。

元の写真
f:id:drumbeat4baby:20190211140536j:plain
印刷後

標準カメラはもう少しなめらか。

元の写真
f:id:drumbeat4baby:20190211140937j:plain
印刷後

これは写真サイズの問題です。
(小さく撮った写真を大きく引き伸ばすとこの現象が起こります)
サイズがさほど大きくない1ページ1枚の写真では線が綺麗に出ています。

元の写真
f:id:drumbeat4baby:20190211141057j:plain
印刷後

(拡大すると文庫の背表紙にある文字が読めます。線が潰れていません)

文庫サイズなら見開きでも綺麗だと思います。
スマホ写真をA5判に使うなら1ページ1枚にするか、見開きだけデジカメ写真推奨です。


見開きページの線は荒いですが、スマホ写真でも思った通りの色が出せたのは感動。
Ultralightでこだわった色が出せてる…400円以下なのにすごい…!
補正機能はオンにすると良いですよ!


プラスチックのケースにビニールのカバーがしっかりついたパッケージで届きます。


雨にも強いです。


プレミアム仕上げ(高いやつ・現在はPCのみ注文OK)の広告も入っていました。
肌がなめらかに印刷されなかなか好印象です。


総合的に見てワンコイン以下(価格298円+送料90円)でここまできちんと本になるのは大満足です!
思った色が出せたし!
また頼みます!


しまうまフォトブック作りのコツ
大きいサイズの写真と明るい写真を選ぶことです。
加工は複数のアプリを経由せず、標準(物足りなければ劣化の少ないアプリをもう1つ)程度にするのも大事です。
たくさんのアプリを経由すると画質が劣化します。
撮影は何度でも言いますが、明るく大きく撮れるアプリを使いましょう。
具体的にはiPhone標準カメラとFoodieです。
先月のイベント以外の写真はFoodieで撮ったのですが、明るく大きく撮れるので印刷も綺麗なんですよね。

App名: Foodie - 生活のためのカメラ、デベロッパ: SNOW INC.
https://itunes.apple.com/jp/app//id1076859004?mt=8

イベント写真もこれで撮れば良かったなー。無音だし。
\人は失敗を重ねて成長するのよ/
˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚


今回頼んだ普通印刷のフォトブック、プレミアム仕上げではないため粒子は荒いですが、この粒子の荒さを活かせば格好良いフォトブックが作れそうですよね。
モノクロのストリートスナップなんかハマりそう。
私も格好良いストリートスナップを撮って「あえて粒子を荒くしました」的アートブックを作りたいのですが、住んでいるのが田舎なので格好良いストリートがそもそもないのでした。
ファッションセンターしまむらドン・キホーテのフォトブックでも作るか…。
(作らない)